今回は、全くカラオケに関係の無い内容です。
Amazon EchoのAlexaスキルを開発してスキルを公開するとTシャツがもらえるというので、せっせとスキルを開発していました。
あと、必要と認められたら開発リソースとして使うAWSの使用料$100分のプロモーションクレジットがもらえます(プロモーションクレジットは3月だけではないですが別途申し込みが必要です)。
スキルを開発して、特典をもらおう | Amazon Alexa | アレクサ
実は2月にも開発して公開していたのですが、Amazonさんが公開している豆知識アプリサンプルのテキストデータを変えただけのような、全くの素人でもできるスキルでした。
Google homeのGoogle Assistant appはこの程度なら、Google スプレッドシートにテキストを埋めるだけで開発できてしまいます。ちょっとやってみましたが、多言語対応って謳ってたTriviaスキルも日本語の返答ができるrobotの声がいない感じだったので作るのをやめました。
Google homeはappを公開すると、Tシャツと、Google Cloud platformの月毎の$200のGoogle Cloud creditがもらえます。
Actions on Google Developer Community
特典と機会は増えていきますとあるので、人気appになればもっと特典が得られるってことでしょうか?
はっきり言ってGoogle Assistant appのほうがお得です。
ちょっと見てみましたが、あまりにGoogle Assistant appは少ないです。
みなさん遠慮してるのかな?
Google homeは実機を持っていないので、スマホでGoogle Assistantアプリで実機テストをするのはあまり適切でないと思ったので、Google Assistant appはまだ開発していません。
で、Alexaスキルですが、今回はネットから情報を取得して読み上げるアプリにしようといろいろ調査していましたが、node.jsの使い方がよくわからなくて苦労しました。
AmazonさんがGitHubに公開しているサンプルスキルをチェックしていたら、RSSフィードを読み上げるスキルのサンプルがあったので使ってみようと思っていろいろ調べたり修正加えたりしていました。
httpのほうを使わずにrequestのほうを使っていてなかなか勉強になります。
昨日、審査に出したのですが速攻でリジェクトされて焦っていましたが、今日は指摘された項目は修正して他にも足りない箇所があったので修正を加えて審査に出しました。
今回は通って欲しいです。
実は、AlexaスキルもGoogle Assistant appもnode.jsを使って実装できます。サンプルソースを見てもほとんど同じような感じなので、片方での開発経験があればもう一方もある程度までは開発できると思います。
Google homeの豆知識Google Assistant appも今度作ってみようかなと思います。
GCPのGoogle Cloud creditはとても有難いプレゼントなので。
逆に今回のAlexaスキルでプロモーションクレジットが認められないと、自腹痛い君になってしまう恐れがあります。。。
追記です。
再度公開審査結果が帰ってきました。
今回のスキルは、私が作った記事のRSSフィードを読み上げるスキルではなかったので著作権的に問題ありとされました。
最後に自分のブログのフィードニュース的なスキルにして公開申請してみたいと思います。
ダメでも個人的に私が家で使う分には便利なスキルなのでこのままスキルは公開しないまま個人的に使用したいと思います。
自腹も個人で使う程度の使用量では無料枠を超える可能性も少ないのでこのままにしておきます。