f1での間奏歌い(オクターブエラー回避) 2017年3月

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f1旧仕様の頃から、一部のスコアラーさんは、歌い始めや間奏明けの第一声前に、「あー」とかって感じで歌い始めや間奏明けの音高で短く発声していました。

 JOYSOUNDの採点は音程判定方法に多少難があって、歌い出しのオクターブを間違えて判定するオクターブエラー(通称オクエラ)がどうしても回避できていません。

人が歌う場合の音声の波形はきちんとその求める音程だけの成分だけでなく、いわゆる倍音(ざっくり説明すると周波数が倍になると1オクターブ高い音と認識するので倍音といいます)と呼ばれる成分やその他雑音のような音程成分も沢山含まれています。
倍音成分は音声波形の中で比較的強く現れてきます。
音程判定で倍音成分があるとそこがメインの音程だと誤認識してオクターブ高かったり、低かったりと判定するいわゆるオクターブエラーが発生します。

 DAMはYAMAHAさんが出したオクターブエラー回避の特許を採用しているのでオクターブエラーが発生しないのですが、JOYSOUNDはYAMAHAさんの特許と同じ方法を使うと特許侵害となるので、許可を得ないと利用できないはずです。
おそらくJOYSOUNDはオクターブエラー回避特許の使用許可を得ていません。
全く別の方法でJOYSOUNDがオクターブエラーを回避すれば いいと思ってる人もいるかと思いますが、音声波形の物理現象の特徴をきちんと判定するには結局同じような方法になってしまい、特許を侵害してしまうことになってしまうはずです。

なのでJOYSOUNDで歌う場合は、オクターブエラーを歌う人側が回避します。
歌い出し以外はきちんと音程判定するので、歌い出しだけ手を加えます。
その方法が、歌い始めや間奏明けの第一声前に、「あー」とかって感じで歌い始めや間奏明けの音高で短く発声することです。

私は「あー」で短いのはつまらないので、間奏の伴奏を「るるるるー」とか「ららららー」とかその日の気分で歌っています。
ただし、間奏に入った直後は、前の歌詞の語尾を伸ばす音程バーが残っている場合があるので、間奏に入って少し時間が経ってから間奏を歌っています。

何故f1と限定したかと言うと、MAXでも試していたのですが、MAXでは間奏を歌うと下がる楽曲も沢山あったので、確実に効果が期待できるf1限定で記事にしました。

参考まで。

2017年3月27日追記:
オクターブエラー回避の方法にはいくつかあって、有名なのはマイク入力レベルを少し下げることです。
マイク入力レベルが高いとそれだけ倍音成分を音程と誤判定する確率が高いのでそれを下げる目的なのですが、現行のJOYSOUND採点では適正なマイク入力レベルでの点数の伸びが著しいので、安易にマイク入力レベルを下げることはオススメではありません。
なので、音程バーの無い歌い出し前に声を出して、音程判定エンジンを歌い出し以外のような状態に「慣らして」しまうのが間奏時に発声する目的です。
ただ、歌い出しの正確な音程での発声は採点では結構重要なので、歌い出し前の声出し後1~2秒間を開けて歌い出しになるように声出しをしておくのが望ましい気がします。

 

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