JOYSOUNDの採点は本当に棒で点が出るか?

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よくJOYSOUNDの現採点(去年の7月からの採点)は
「棒歌唱だと点が出る」
みたいに吹聴して回ってる人がいますが、
それはある意味正しくて、ある意味間違いです。
そもそも「棒歌唱」の定義が曖昧で
棒歌唱から受けるイメージが人によって違うので
議論の根っこからわけがわからないものです。
仮にビブラートをしない歌唱が棒歌唱とした場合
旧採点でビブラートもどき多用しても棒にしか
聞こえない歌いかたもあるし
仮に抑揚がない歌唱が棒歌唱とした場合でも
抑揚つけたって曲がいきいきしてない抑揚つける
場所がおかしな歌いかたなんて沢山あるし
イメージ先行でレッテル貼っても仕方ない感じが
します。
敢えて私の中の「棒歌唱」のイメージに即して
(私の中でも曖昧なのでイメージでしかないですが)
話をすると、joyの高得点者には棒が多いです。
でも感情こめて歌っても99以上出す人は普通に
沢山いるんですよね。
オフ会で歌ってるの聞いたり、ツイキャスで
カラオケを配信してる人で採点してる様子を
配信してる人も沢山いるんですが、
中には一文字歌唱の人もいれば、普通っぽい歌唱だけど滑らかに歌ってる人もいれば、基本的に滑らか
なんだけどガイメロに忠実にリズミカルに歌ってる
人もいたり、DAMのビブラートでいうところのAはあまり入れないけど、それ以外ははわりと入れて
たり、しっかり抑揚つけて歌ってる人も沢山います。
ネットを見てる人はわりと素直なのか、
「joyは棒歌唱」っていうとすぐそうだなって
思ってしまってる気がしてなりません。
うたスキ動画に易曲のカンスト動画あげてる人見て
「ああこんなもんなんだ」って思ってしまうのは
限りなく「間違い」に近い気がしてます。
いったいどのくらいの人の採点をその耳で
聞いたんでしょうか?
私はオフ会やツイキャスやうたスキ動画で
わりといろんな人の採点の歌いかたを聞いてる
ほうだと思ってますが、本当に採点には
いろんな高得点へのアプローチの仕方があるんだな
って思ってて「棒歌唱」はそのアプローチのひとつ
に過ぎないと思ってます。
そういった意味である意味正しくてある意味間違い
だと思っています。

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